プロフィール・運営者情報
「精神障害者が在宅ワークで生きていく」にお越しいただき、誠に有難うございます。
はじめまして。あいぼんと申します。
1983年生まれ、都心から電車で20分の市部で一人暮らしをするアラフォーフリーランス女子です。
→2024年1月~千葉県の房総半島、アクアラインのある木更津周辺に完全移住しました。
2021年5月からフリーランスとして働いています。
このブログでは、ADHD/ASD/双極性障害当事者の私が、できる限り「在宅ワークで生きていく」にあたって、役にたった情報やリアルな体験談をシェアしています。
外の世界(オフィス)などで音・光・人目など色々なものに疲れすぎて、なかなか仕事そのものに集中できなかったり、必要以上に疲れて帰ってきたらぐったり・・・私生活は荒れ放題・・・、そんな悩みを抱える人の一つの選択肢の参考になればいいなと思い、このブログを作りました。
プロフィール
機能不全家族育ち(父からの虐待、母の鬱)→奨学金でどうにか高校卒業→新聞奨学生で上京→接客バイトや工場派遣を転々としてきました。
正社員で働いていたこともありますが、人間関係(飲み会やイベントの多い職場)に耐えられず、うつを発症しODをするようになり会社をやめました。
それからしばらく事務派遣で働いていましたが、コロナで派遣切りにあったことをキッカケに、IT系の職業訓練に通い、結果として現在「ほぼ在宅のフリーランス」として生きています。
ちなみにITの知識がもとからあったわけではありません。ネットサーフィンする程度でした。
そこからwebの知識は職業訓練で無料で手に入れました。
世の中の所謂インフルエンサーや成功者の方々とは違い、「プログラミングを覚えて月に80万!」「アフィリエイトで月数百万」なんてことはありません。
ですが、「とりあえず自分がそこそこの都会で一人暮らしで生きていける程度」は稼げています。
そんな「ある程度の幸せ」を手に入れるための仕事につけた方法をシェアしたいと思い、今に至ります。
在宅ワークで生きていく
コロナが出てきてから、圧倒的に在宅の仕事が増えました。
正社員、契約社員、派遣社員、アルバイト、業務委託・・・色々な雇用形態で、在宅の仕事があります。
自分のライフスタイルに合った働き方を選ぶために、多少勉強が必要なこともあります。
私は両親が中卒で、私の高校進学も大反対でした(というか経済的にも厳しかったです)。
学ぶには常に自分で借金を背負うしかなかったので、未だに高い学費の専門スクールなどを見ると気が引けます。
「その金額を払って仕事につけなかったらどうするの?」と。。。
ですが、時代は変わりました。
国や都道府県が無料で受けられる講座を用意していたりします。
無料で一流大学の授業を受けられるオンラインスクールがあります。
無料で売れている本の作者や第一線で活躍している方の話がきけるオンラインコースがあります。
安くプロの授業が受けられるサービスがあります。
大学に行って専門知識を深めたければ、在宅で・かつ経済状況に合わせて学べる「放送大学・大学院」もあります。
「お金がなくても情報収集さえうまくできれば、ある程度の幸せが手に入る時代」です。
オトクな情報を集めてシェアして楽しく生きよう
お金と同じくらい情報収集が大事な時代です。
それは勉強だけじゃなく衣食住全てに言えることだと思います。
急に「誰もが羨むほどめちゃくちゃ幸せ」にはなれなくても、今日より少しでも楽しい明日があれば、その1日の積み重ねでどうにか生きていけると思います。
障害があっても、頼る実家がなくても、恋人がいなくても、友達がたくさんいなくても、幸せにはなれます。
障害をもっている私達こそ、情報収集が大事です。
そんなお得な情報を、このブログでは実際の筆者の体験をあわせて紹介していきますので、どうぞよろしくお願いします。