【雑記】ベーシックインカムに憧れてたけど…

2020年9月26日

にわかにベーシックインカムが現実味を帯びてきましたね。
9月23日に放送されたBS-TBSの「報道1930」で竹中平蔵氏が「月7万円で生活保護・年金を廃止に」といった内容の発言をされたのが発端だとか。
今回はそんな雑談をしたいと思います。

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ベーシックインカムって何?

ベーシックインカムとは、ざっくりと言えば国民全員に最低保証の生活費を配るということです。
私がこの言葉を知ったのは、ひろゆきさん(西村博之さん・2ちゃんねるの開設者)の本を読んだときです。
2018年に発行された「働き方完全無双」という本です。
この本には「個人の攻め方・守り方」を軸に個人と社会を分けるという話から色々な働き方への考え方・攻略法が書かれています。


その中の一つにあるのが「若者よ”ベーシックインカム”を前提に生きよ」という章なのです。
そこでまさに月7万円のベーシックインカムを前提に生きていく話をされています。
少し抜粋してみます。
「月7万円を国民全員に配ろうとすると、93兆円が必要です。
高齢者も含めて国民全員を医療費3割負担にし、生活保護をなくし、相続税を増やし、年金制度も徐々にシフトさせて捻出するのです。
そうして社会保障をなくし、解雇規制をなくし、企業は優秀な社員だけ集めて、どんどんクビにできるようにする。
ベーシックインカムがあるのだから、クビにされてもしばらくは生活できます。(P113~114抜粋)」

なぜ「若者よ」かというと、今の高齢者は年金で生活が出来ているが、今の若い世代は将来年金をもらえる額が激減するから、そして選挙における有権者の多くが高齢者で占められているので、高齢者優遇の社会になっているという話です。
それは確かにおっしゃる通りだなと思います。
なんなら私の世代(30代)以降なんて、年金なんて払うだけでもらえなさそうですからね。

月7万円と引き換えのリスクが怖い

基本的に私はひろゆき氏が好きですが、月7万円で生活するのはやっぱり厳しいですね。
都内であれば家賃で消し飛ぶし、都内でなくても家賃と光熱費と通信費と住民税で全部なくなりそうです。
国民健康保険の支払いは続くだろうし、住民税も続くだろうし、年金はベーシックインカムが施行されると同時に支払い義務がなくなるならばいいけれど、今まで払った分は返してほしいです。
解雇規制については、そもそも非正規はないに等しいので、個人的には今と変わらず。

でも何だかこの「月7万円」のベーシックインカム制度、実現してしまいそうで怖いです。
失業保険もなくなるのでしょうか。
だとしたら、バイトして失業保険を繰り越したりせず、はやめにもらい切ってしまった方がいいのかなとか思います。
私は自立支援医療を受けているので、特定の病院・薬代は1割ですが、それも3割になるなら結構負担が大きいです。

月7万円では生きていけないので、当然なにかしら仕事をすることになりますが、ベーシックインカム制度が出来たら企業は賃金を下げてくるのが目に見えています。
月7万円もらえると考えると一瞬「ラッキー」と思いますが、実際は今より苦しい生活が待っていそうです。
生活保護世帯で寝たきり身体障害者などはどうするのでしょうか?
実際、不正受給も多そうですが、だからと言って本当に困っている人も一緒に切り捨てるのはどうなんでしょう。

このニュースは今後も詳しくチェックしておく必要がありますね!

日記

Posted by まてこ