派遣でも貰える!就労促進定着手当とは?

就業促進定着手当って聞きなれないけど、どんな人がもらえるの?

再就職手当をもらった人で、前の会社よりも給料が下がってしまった人がもらえるよ

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就労促進定着手当とは

以下の条件を全て満たす時に、基本手当残日数の40%(再就職手当の給付率が70%の場合は30%)を上限として、低下した賃金の6か月分を支給されるものです。

  • 再就職手当の支給を受けていること
  • 再就職の日から、同じ事業主に6か月以上雇用保険の被保険者として雇用されていること
  • 所定の算出方法による再就職後6か月間の賃金の1日分の額が離職前の賃金日額を下回ること

再就職手当を貰って、半年以上続けて働いているのが条件なんだね

そうだね!「離職前の賃金日額」は、雇用保険受給資格者証の「14」に載っている

再就職後6か月間の賃金の一日分の額の計算方法

【月給の場合】
再就職後6か月分の賃金÷180

税金や雇用保険が控除される前の総支給額で通勤手当なども含めるよ。
夏冬の賞与など3か月を超える期間ごとに支払われる賃金は含まないよ。

僕は派遣だから時給なんだけど、その場合は対象外なの?

派遣やアルバイトも対象になるよ。ただし計算方法が変わって以下のようになるよ。

【日給・時給の場合】
次の(a)(b)のうち、どちらか金額の高い方
(a) 再就職後6か月間の賃金の合計額 ÷ 180
(b)(再就職後6か月間の賃金の合計額 ÷ 賃金支払いの基礎となった日数)× 70%

※「再就職後6か月間の賃金の1日分の額」が、離職前の賃金日額の上限額を超える場合は上限額、下
限額より低い場合は下限額となります。

なるほどね!そうすると全部でいくら貰えるのかな?

それには日数も関わってくるよ

どのくらい貰えるの?

(離職前の賃金日額ー再就職後6か月の賃金の1日分の額)×再就職後6か月の賃金の支払い基礎となった日数

再就職後6か月の賃金の支払い基礎となった日数ってなに?

月給制の場合は暦日数(30.31日など)、日給・時給の場合は労働した日数になるよ

◆支給額には上限があります。
上限額= 基本手当日額× 支給残日数 × 40%(再就職手当の給付率が70%の場合は30%)
基本手当日額の上限額(再就職手当と同額)
・離職時の年齢が60歳未満の方 5,840円
・離職時の年齢が60歳以上65歳未満の方 4,729円
(基本手当の上限額は、毎年8月1日に改訂します)

最後に手続きの方法をみてみよう

申請手続き

[申請期間]

再就職した日から6か月経過した日の翌日から2か月間
※ 特別な事情があると認められない限り、期限を過ぎての申請は受け付けませんので、ご注意ください。

[申請先]
再就職手当の支給申請を行ったハローワーク(郵送での申請も可)

[申請書類]
① 就業促進定着手当支給申請書
② 雇用保険受給資格者証
③ 就職日から6か月間(※)の出勤簿の写し(事業主から原本証明を受けたもの)
④ 就職日から6か月間(※)の給与明細又は賃金台帳の写し(事業主から原本証明を受けたもの)
(※)就職日が賃金締切日の翌日ではない場合、就職後最初の賃金締切日後の6か月

厚生労働省「再就職手当を受けた皆さんへ」より引用

「就労促進定着手当」の支給申請書が再就職手当の支給決定通知書と一緒に郵送で送られてくるので、期限までに必要書類を添えて申請手続きをしてください。
申請用紙が届かない場合はハローワークに問い合わせてみてくださいね。

申請書類のためにも引っ越しした人は必ず郵便局に転居届を出そう!

***
いかがでしたでしょうか?
月給制と時給制で計算方法が異なるので、月給→時給に変わった人はなかなか厳しいかもしれません。
逆に時給→月給に変わった人などはチェックしてみてくださいね。
対象の日数がポイントになります。
すこしでもお役に立てたら嬉しいです!

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